あ、るこ~♪ 歩こ~う♪ かけちゃんは元気ぃ~♪(トトロの歌でお願いします)
今日は雨って言ってたのに、起きたら晴れていました。
なんじゃそりゃ!

最近は公園へ行って誰もいなければ放すという散歩スタイルが多かったので
今日はぐんぐん歩いてみました。
いろんなコースを歩かないとわんこも飽きてくるっていうし。
うちから20分くらい山を登って行くとこんな風景もあります。
田舎ですよね~♪
なんでこんな情緒のない護岸工事がしてあるかというと、
この川は大雨の時に
土石流多発危険区域だからなんだとか。
広島は山にはりつくように家が建っているところが多く、
日本で一番土砂災害がおおい県なんだそうです。
呉に住んでいた頃も近所の小川はみんな「土石流危険区域」の看板が立っていました。
梅雨や台風の季節は注意しなければいけませんね。

帰宅してしばらくは隔離です。
昨夜はBBのωの下の傷から血が滴って、のどが血で汚れていました…

そんなさみしそうにしてもアカンの。
BBがかけふを噛むのも最近ひどくなってきて、かけふののどにも傷があります。
とほほ ( ノω-、)
ブログにこういうことばっかり書いてると
「かけB一家は家庭内別居してる」などという誤解を受けかねないので
こういう写真も載せておきます。

かけBは基本、仲良しですからね!
いつもご訪問くださいましてありがとうございます。
ついでにぽちっと押していただけるとうれしいです。
大阪のおばはんって知らん人ともすぐに友達みたいにしゃべるでしょ。
「お母ちゃん、今の人誰?」「知ら~ん。」
スーパーで並んでる間ずっと仲良ぅしゃべってやんか!みたいな。
基本、大阪人は愛想がいい。
それがいいことって言うんじゃなく、そういう知らん人にも受け答えできる雰囲気の社会が
いいような気がします。
たとえば、家の前で自分ちの植木の世話をしてる人に「お花きれいにされてますねぇ~」って
話しかけるとします。
東京(板橋区)では…その家の人はいぶかしげな表情をしながらも「はぁ、どうも」みたいな
反応をすることが多かったです。
呉では…基本高齢者が多いからか、「ありがとー」ってこたえるか、「うん」とうなづく感じ。
今住んでる地域では…ジ~ッとこちらの顔を見て何も言わない、無反応。
これには正直驚きました。
「おはようございます」程度のあいさつもこの反応が多いです。
顔見知りにはやたら愛想がいいのに、知らん人間には無反応。
だけど、ジ~ッと顔は見る。
不思議です。
一人や二人じゃないですよ、この反応を示すのは。
もはや、地域性と言っても過言ではないでしょう。
若い頃の職場の先輩に九州のどこかの出身の方がいて、
その人は故郷の地域では知った人、知らない人にかぎらず顔をあわせた時に挨拶するという
習慣がないって話されてたのを思い出しました。
うそ~、そんな地域なんて日本にはないやろ~!ってみんな突っ込んでましたけど…
そんな話、聞いたことありませんか?